造作家具 – 書棚と電話台
兵庫県のオフィスに納品いたしました、造作の書棚をご紹介します。
部屋の中心で間仕切りにもなっている大きな書棚。床と天井にしっかりと造りつけているため、大容量の収納力と安定性を兼ね備えています。
側面には電話台を付けて、テレフォンブースにしています。
レトロなデザインの黒電話、電話台の自然なイエロー、ホワイトの書棚とのコントラストがポップな印象です。
2階の棚の1つは飾り棚とし、1階のテーブル・机と同様にアップルの突板を使って製作しました。1階から見上げたときに、美しい木目のバックボードが見えるようになっています。
棚板の高さは、書類ボックスの大きさに合わせて設計されています。
また今後の用途変更にも対応できるよう、可動棚になっています。