インテリアコーディネート
千葉県・戸建住宅にてリビング・ダイニングのコーディネートをいたしました。
ダイニングではミッドセンチュリーを象徴するチェアや、当時のデザインを踏襲して近年に製作されたアイテムを組み合わせています。
椅子はパーソナルなものであり、居場所にもなると考え、リビングには1シーターのソファを2つ用意しました。素材感抜群のオイルレザーとチェックのファブリックで、古いアメリカのインテリアを思い起こさせます。
テレビボードとチェストは、アイアンとウッドを組み合わせたデザインのものです。
そのほか古材を使ったアイテムも取り入れています。
新しいものと古いもの。鉄と木、レザー、プラスチックなど……異なる時代、異なる素材のものが混在する、個性的な空間になりました。