インテリアコーディネート
オークの床材、杉板張りの天井、白い壁にオリーブグリーンのニュアンスカラーが映える空間。
そこには、空間を引き締めるサッシの黒とリンクさせた、シンプルなテーブルを作りました。
黒皮鉄のテーブル脚に、オークの天板を載せた、主張せずに静かに馴染むデザイン。
チェアは、あえて粗さを残したスチール脚と、柔らかな曲線を描く背板が特徴のものを選びました。
レトロ感のあるグレーのヘリンボーンのファブリックと合わせて、キッズチェアもグレーに。
使い込むほど味わい深くなる真鍮のペンダントライトは、1灯で十分存在感を放ちます。
無骨な素材感を楽しめるコーディネートになりました。